株価の決まり方

予算 新聞の株式欄って会社名と数字がたくさん並んでいますよね。
会社関係者や、株式取引をしていたり、経済の勉強をしている人以外はほとんど見ることのない欄ではないでしょうか?
ここでは毎日の株価の変動が記されております。
「日経平均」なんていう言葉もニュースで毎日のように聞きます。
それだけ、経済において重要性が高いニュースということです。

では、その株価ってどのようにして毎日変動しているのでしょうか?

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物の値段の決まり方の一つに需要と供給のバランスで決まるという原則があります。
簡単に言うと、100円で売りたい人と、100円で買いたい人がいて、始めて100円という値段がつくのです。
株価もこれと同じです。

簡単な例を書きます。

ある会社が100万株発行していて、現在の株価が100円だとします。
90円で売りたい人が100人いて、その値段で株を売りに出したとします。
反対に株を買いたい人が100人いて、90円なら買うという注文を出したとします。
当然株は90円で取引されます。
そうすると、その会社の株価は90円に値下がりしたということになります。
この値下がりは、取引された以外の残りの発行株数の99万9900株にも影響します。
残りの全ての株も、この取引のために、全ての発行済みの株式において、株価が90円となります。

株式市場というのは、株を売りたい人と買いたい人との値段の凌ぎ合いのような場所をイメージされると良いかと思います。
注文を出された少しの株数だけでも、値段は全体の株数に影響を及ぼします。
いわゆる仕手株と言われる値動きの激しい株より、大企業の株のほうが値段は動きにくいので (毎日の取引量がすごく多いので大きな株価の変動は急には起こりにくい)、購入するなら安全と言えます。

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