予算は大切

予算 突然ですが、私は約8年間ずっと経理職で働いておりました。
大学時代も入学してすぐに簿記の勉強を始め、また、会計学を専攻したので、足掛け約12年間会計に絡んだことをやっておりました。

その会計の中でも今改めて重要だと感じるのは「予算」です。

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どなたでも聞いたことがあるでしょうし、一般的によく耳にする言葉です。
「国家予算」とか、「会社の売上予算」、「今月の俺の小遣いの予算は〜」など、色々な場面で遭遇します。
ではいったい予算の本質って何でしょうか?

セオリーどおり、結論を先に持ってくると、「予算」=「約束事」です。
会社で考えましょう。 売上の予算があって、仕入の予算があって、経費の予算があります。
ありとあらゆる会社の活動に予算という二文字が付きまといます。
これらのそれぞれにある予算を達成すると何が待っているか??? 分かります?
そうです。予定通りの利益がきちんと出るのです。
つまり、会社経営をこうして行きたいああして行きたいと事業計画を立て、そこで目標となる利益を決め、その利益を元に、更なる投資、企業規模拡大行動、従業員への還元があるのです。

会社にとって予算は社会との約束であり、従業員との約束であり、関係者全員で決めた約束事なのです。
約束は守らなければならないということは小学生になる前から人間社会の常識として教え込まれているものです。
そしてその約束を守れば、自らがあるべき方向に進んでいくことが出来るのです。

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次に個人で考えましょう。 個人の場合、明確な数字目標というものは持っていないかも知れません。
金銭的なことで言うと、会社員であれば、「今月使えるお金はこれくらいだから・・・えっと、残りは・・・?」って感じかも知れません。
個人の場合、予算は計画と置き換えることが出来ます。
計画通りに物事を進めていく。時間効率を高めて無駄なく充実して生きていくためにも、自分の全ての行動に予算(計画)を立てていきましょう。
私は仕事帰りに家に寄り、そのまま軽くお腹に食べ物を入れてフィットネスクラブに行くことが多いのですが、 会社帰りに計画(シュミレーション)を立てて、時間と次の行動を考えながら動いていることがよくあります。
まず家に着いたら、カバンを○○○に置き、ウェアを準備して、あの服を着て、何時になったら家を出ようとか、そういった軽いことです。
ただそれだけでも、いざその時になって考えるよりは、よほど効率的です。
予定通り進めば時間通りレッスンに参加できます。

小さいことから少しずつ、意識をしていくことで、大きな計画も立てられるようになります。
毎日を計画的に生きていくと、無駄な時間が少なくなり、長い期間経過すれば、大きな時間の差となって現れてきます。
歳をとれば取るほど時間の流れは早く感じるものですが、逆に歳を取れば取るほど要領や経験は増えてくるので、うまく使えるはずです。
ばらばらに記憶されたハードディスクも最適化をすることで整理され、余分なスペースが大きく空いたりします。
人間の時間もこれと同じようなものだと思います。
そうなれば、自分の将来設計も「もう歳なので無理だわ!」なんて考える必要は無くなっちゃいますね。
計画を立てればいいのですから。
空き時間が出来るはずです。

言いたいことはひとつ。
「予算は大切です」

そうです、ただこれだけだったんです。
もう一度言い換えます。「予算(計画)」=「約束事」です。
自分に対しての責任です。

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